農業がなければ、私たちの食卓に野菜や果物などがなくなります。 ですから、農業はなくてはならない存在。 農業のことについて考えるサイトです。

2011年上半期 農業最新ニュース

2011年上半期の農業に関するニュースをピックアップしてみました。

被災地支援の輪

農林水産省のホームページに被災地農産品を応援する情報ページが開設されています。
「東日本大震災の被災地及びその周辺地域で生産・製造されている農林水産物、加工食品(以下「被災地産食品」)を販売するフェアや、社員食堂・外食産業などでも優先的に利用しようという取組が全国に広がっています。
国民全体で被災地の復興を応援していこうというこれら取組に対して、心から感謝申し上げますとともに、これら取組を国民の皆様に知っていただくため、これまで農林水産省で把握しています取組について掲載いたしました」
とのことで、各地で行われているイベント情報を参考に、被災地の農産品を支援しましょう。


農業者戸別所得補償制度

販売価格が生産費を恒常的に下回っている作物を対象に、その差額を交付することにより、農業経営の安定と国内生産力の確保を図るとともに、戦略作物への作付転換を促し、もって食料自給率の向上と農業の多面的機能の維持を目指し、本年4月から「農業者戸別所得補償制度」を本格実施されています。
しかし東日本大震災等により、東北・関東地方では甚大な被害が生じており、このような被災地においては、当面、救援活動等を最優先としていただくため、本制度に関連する手続きの申請期限等について延長することとなりました。
なお該当地域では「交付申請書」と「営農計画書」の提出期限を8月31日まで延長しているそうです。


農業をはじめる

現在、農林水産省では、「新農業人を応援しよう!」と就農をバックアップしています。

農業をはじめてみたい、興味がある人へ全国新規就農相談センターなどの体験や研修システムなどを紹介しています。

そこでまず農業を始めるにはどうしたらいいのでしょうか。
まずは自分が将来どこでどのような形で農業をしたいのかきちんとしたイメージを持たなければなりません。

農業を始めるということは、起業するということです。
資金から労働力、場所(土地)まできちんと準備しなければなりません。
そして農業を行う農村の生活スタイルを受け入れなければなりません。
それには何よりも地元の人と交流を深めて、そこからいろんなことを学ぶのが一番の近道です。

実際に就農活動を行うには、全国にある就農相談センターの窓口に行ってみましょう。
情報はホームページなどから得ることも可能です。
各種フェアの案内等を見つけたら、積極的に参加してみることが大事です。

ある程度情報を得たら、自分のイメージを固めます。
何を栽培したいのか。
単一栽培の単一経営か複数栽培の複合経営か。
栽培方法についても通常の栽培方法か、有機栽培方法を目指すのか。
どのような場所に暮らし、どのような生活条件でどのような経営をしたいのか。

それぞれをきちんと考えて、実際に希望する条件にあう土地で農業を体験してみることが大事です。
土地や資金、機械、設備などのメドがたったら、就農する市町村の農業委員会に農地取得の手続きをして許可を受けましょう。

就農までの一連の流れは以上です。

農業を体験したり、研修を受けたい場合は、このような就農相談センターやその他の場所でも紹介してもらえます。
まずは自分の足で積極的に情報収集に努め、いろんな体験や研修を受けてみましょう。

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